【戦国布武ブログ】だし姫(&荒木村重)【武将考察】
今回はだし姫(&荒木村重)を特集
だし姫のスキルをどう捉えるか
強力な計略攻撃持ち(しかも前列)も、後列に低迷を付与してしまいます。
デメリットをデメリットにさせない工夫が必要です。
◆後列に強烈な物理武将を配置する
高火力&回診率が高い物理アタッカーを並べる
⇒低迷を受けてスキル発動なくとも戦える武将を配置
例)
・井伊直政(会心45%&会心時火力アップ)・島左近(会心45%)
⇒ともに蒲生氏郷と連携スキル(+物理攻撃10%)発動&蒲生の後列安撫(デバフ解除)
・前田利家(会心45%)、塚原卜伝(会心45%、会心時アップ)
⇒豊臣秀吉は神速が発動できないのがもったいなかなぁという印象ですが前田利家(+ダメージ20%)や織田信長(+会心30%)と組むのはよかと思います。
・上杉謙信&佐竹義重(+会心30%)
⇒連携スキルで会心率アップするため組み合わせると面白いかもしれません。
・浅井長政(激励)
◆荒木村重との連携
ともに故高火力の計略武将であり、連携スキルも優秀なため夫婦セットで編成したいところです。
一方で村重は後列向きなので、だし姫の低迷をもろに受けてしまい、以外と組み方が難しいです。こちらの場合はやはり安撫や激励武将との組み合わせが必要です。
どちらも強い武将なのでうまく編成を組めればかなりの力を発揮します。
だし姫&荒木村重の史実
だし姫、本名荒木だし。大河ドラマ:軍師官兵衛では桐谷美玲さんが演じられていました。摂津有岡城主の荒木村重とは夫婦関係。悲劇的な最期の美人姫『今楊貴妃』として有名です。
一方、荒木村重は織田信長に謀反(有岡城の戦い)を起こした武将として有名です。1年に渡り有岡城で抵抗を続けました。
形成が不利になると荒木村重は一人城を抜け出し、これも原因で妻のだし姫は京都六条河原で処刑されました。つまり妻(及び荒木一族)を見放しました。
村菅は毛利領に逃げ込んだ後、出家し道糞という名前で活動していました。千利休の10哲の一人。結果的には織田氏に反旗を翻し、一人だけ生きながらえたという特殊な武将です。
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