【戦国布武攻略ブログ】小早川秀秋 悲劇の武将
【戦国布武攻略ブログ】小早川秀秋 悲劇の武将
みなさん、こんにちは。
今回も紫武将ですが、実は早くご紹介したかった武将です。
若くして生涯を終えた割に知名度は抜群ですよね。
史実的なところで言うと、大谷吉継はこの小早川秀秋を痛いくらい恨んでいるでしょうね。(石田三成よりも小早川に対する怨念は深いかもしれません。)
しかし後述しますが、このゲームでは大谷吉継との相性はばっちりです。
皮肉なことに。
スキル:臨機応変(2ターン)
敵後列に35%の物理ダメージを与え、毒泉状態を付与(2ターン)
スキル:『臨機応変』に少し笑ってしまいますが・・・。
天賦によって2ターン目に毒泉を付与することが出来ます。
基本ステータスとしてはさほど目立ったところはないですが
耐久はないので後列向きです。
天賦の見破りはあると便利なので早めに取得しておきたいところです。
侍大将や小史では藤堂高虎や有馬晴信らと毒部隊を形成していた時がありました。
回復が重い部隊には滅法強かったです。
1部隊くらい変化球の部隊があっても面白いですね。
兵種には一番槍があり、味方の中で一番最初に行動することが出来ます。
私はずっと一番槍で使用していました。
ちなみに山本勘助(同じく後列毒泉)が当たるまでは
大谷部隊の毒担当で非常に活躍してくれました。
【大谷部隊での活躍】
大谷吉継 江姫 有馬晴信
光姫 小早川秀秋
こんな形ですね。
1ターン目:大谷、光姫、小早川秀秋(スキルゲージMAX)
2ターン目:小早川秀秋スキル発動→光姫、大谷、江姫スキル発動
3ターン目:大谷スキル発動
※光姫も小早川秀秋もゲージ+1が前提です。
※小早川秀秋の兵種を一番槍にして、行動を最初に行うようにします。
これは山本勘助でも全く同じことが出来ますが
小早川秀秋で編成したとしても十分な強さを発揮します。
3ターン目終了のタイミングでは後列はもうガタガタです。
勘助との違いとしては耐久面ですね。
スキルの攻撃力でいうとほぼ変わらないですし、どちらも見破りはあります。
城を落とす際は何なら 小早川秀秋の方が攻撃力はあります。
ただ武田勝頼や前田利家といった物理計略スキルで受けるダメージに至っては
差が大きくありますので、勘助の代用という形にはなるかと思います。
※まとめ
・小早川秀秋は貴重な毒泉武将で使い道が非常にある。
・特に史実的には因縁のある大谷吉継との相性はぴったり。
・序盤は毒泉部隊として構築するのも面白い。
以上となります。
ここまで読んで頂き、有難うございました。
また次回!
■小早川秀秋
豊臣秀吉の正室高台院の甥で、近江の国に生まれる。
豊臣家を承継すると見られていた人間であったが、小早川家に養子縁組として出されることとなった。
その後何が因果か、豊臣家を滅ぼす原因ともなった。
諸説あるが、関ケ原の合戦では西軍を裏切り、東軍勝利の大きなきっかけを作った。
西軍・石田三成軍を裏切り、大谷吉継隊に突っ込み、戦局を大きく揺るがすこととなった。
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