【戦国布武攻略ブログ】武将のタイプと部隊編成について
【戦国布武攻略ブログ】武将のタイプと部隊構築について
みなさん、こんにちは。
今回は初心者の方向けの内容となっています。
自身のサブ垢も割と順調に進められていますが
やっぱり編成(部隊構築)って大事だよなぁと思う日々です。
最強編成を目指す上で部隊編成(構築)はこのゲームの肝ですね。
足軽大将や侍大将とまだ序盤の官職においても重要な要素だと改めて認識しましたので
今回は何をもって編成を組んでいくのかということを書いていきます。
そのためにはまず各々の武将のタイプを知ることが大切です。
Ⅰ 武将のタイプ
まず、レア度に関わらず各賞のタイプ・役割を認識することが大事です。
①アタッカー
・物理攻撃アタッカー
物理攻撃の数値が高く、スキルも物理攻撃に依存する武将
(例 豊臣秀吉、上杉謙信、本多忠勝、前田利家、島左近、井伊直政等)
・計略アタッカー
計略攻撃の数値が高く、スキルも計略攻撃に依存する武将
(例 猿飛佐助、真田幸村、石川五右衛門、竹中半兵衛、淀殿等)
②サポート系
・相手にデバフ(潰滅・重症等)を与えたり、味方にバフをかけたりすることを目的とする武将
(例 江姫、足利義昭、井伊直虎、大友宗麟、お市、毛利元就等)
③回復系
・(少しサポートと被りますが、)主に部隊の回復の役割を担う武将
(例 前田まつ、光姫、細川ガラシャ等)
この中には光姫や千姫等の激励兼回復と言ったサポートと回復を
兼務する武将がいますが、大枠に分けると以上の3つとなります。
Ⅱ 部隊編成
さて、何故最初に各武将を知ることが大事かというと
部隊編成にはバランスがあるからです。
バランスというと抽象的ですが、
例えば、サポート役の武将だけ集めて相手を倒せるでしょうか?
逆に高火力のアタッカー武将だけを並べて相手を倒しきることが出来るでしょうか?
前者は想像すると簡単にわかると思いますが、
対人戦となると実は後者についても苦戦を強いられます。
アタッカーといえど、サポートや回復武将相手では簡単に倒しきれないうちに、
少数のアタッカーに返り討ちにあうということはよくあるからです。
せっかく屈強な物理アタッカーを揃えても江姫に止められている内に
相手のアタッカー武将に返り討ちにあってしまうんですよね。
それでは個人的に考えている部隊編成のいろはを記載していきます。
①前列には防御力の高い回避持ち武将を配置する
意識されている方も多いとは思いますが鉄板となります。
前列への通常攻撃は、毎ターン2回(相手の前列と後列)あるので
勿論防御力が高い方がいいですし、回避することでスキルゲージを貯めさせないという役目も担うことになります。
まず部隊編成の際に考えておくべきです。
たまに裏をかいて、兵種:長久手(後列を攻撃)、鉄砲隊(体力の少ない武将を攻撃)に設定しているプレイヤーもいますが、この戦い方は効果的だと思います。
②コンセプトを決める
③と少し被りますが、ここでいうコンセプトというのは、どうやって相手を倒していくかの『どうやって』の部分に当てはまります。
分かりやすいところで言うと、物理部隊・計略部隊等があげられます。
物理部隊で揃えるのであれば、物理武将にプラスになるバフ(奮闘)をうてる武将をい集め、物理武将を強化したり。
序盤で言うと豊臣秀頼は優秀な計略アタッカーですが、
物理攻撃を下げるデバフをもっているので、協力な物理武将との共存には向きません。
前述の通り各々の武将をよく理解することは部隊編成の大事な要素となります。
③相手の狙いを定める
強い武将を並べるだけでも確かに効果があり強くはなりますが、
やはりコンセプトのある部隊にはかなわないことが多いです。
ここで先ほどのコンセプトと少し絡む話なのですが、
相手の武将を倒す際には1体ずつ確実に倒すということが最も大事です。
例えば縦列のスキル攻撃である淀殿と黒田官兵衛、前田利家を前後に配置することで
相手の縦列はダメージ負荷を確実に受けます。
一気に6体を同時に倒せればそれが一番いいですが、現実問題それは難しいです。
1体ずつ倒すことによって、相手からこちらの部隊への攻撃を減らす&相手への集中攻撃が可能(=こちらが有利)になります。
こちらの武将の配置をする際にもどこから相手を倒すのかということを意識してみましょう。
④バランス
最後は+αの部分です。
部隊のバランスとしては基本的に
アタッカー:サポート:回復=3:1~2:1~2をオススメします。
相手からの攻撃も耐えながら勝ちに行くとなると
回復やサポートも大事な要素になります。
慣れないうちはこちらも頭の片隅に入れて編成してみましょう。
ここまで読んでいただき有難うございました。
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