【戦国布武攻略ブログ】最強武将!大谷吉継の考察
【戦国布武攻略ブログ】最強武将!大谷吉継の考察 Sランク
今回はこのゲーム最強武将と言っても過言でない大谷吉継について取り上げます。
少なくとも少納言までは第一線でも活躍は出来、主軸として活躍をしてくれます。
功:82 計:94 防:32 兵:92
スキル:越前偽計(1ターン)敵後列に計45%ほどの兵力を回復し、重症状態を付与(4ターン)
初心者の方からすると・・・ん?と思ったかもしれません。
このスキルで何が強いのかと。最初は自分も相手にいるとラッキーくらいに思っていました。
しかし、進化により星をふるとあっという間に最強レベルのダメージソースを生み出すことになります。
重症とはターン終了時に50%の計略&物理ダメージ(重複上限なし)のデバフ。つまり4ターンの間毎度ダメージを与え続ける上に、スキルを複数回打てればデバフが重複してダメージ強化を図ることが出来るのです。
編成例
回避を持っていることや耐久は相応にあることから前列配置が一般的かと思います。
この武将は前述のとおりダメージソースとしては十分出せるので、部隊の中心として編成することをオススメします。
また後列を機能不全にするという意味で江姫や毛利元就、彼らに激励をかける光姫あたりとはもはやテンプレタッグです。
ただ、個人的にはだ毒線武将と組むのが一番大谷が生きる上に破壊力があると感じています。
①大谷特化型
大谷吉継 江姫 有馬晴信
光姫 島津義久 山本勘助(小早川秀秋)
少納言クラスでも小早川秀秋でも十分戦えます。大谷がスキルを打つ前に後列を毒状態に出来るため、見破りがなければなんと3ターンもあれば後列は壊滅します。
②高火力サポート型
大谷吉継 江姫 猿飛佐助
真田幸村 光姫 黒田官兵衛
因みに個人的には前列で破無羅(計略攻撃アップ)を持たせ火力アップを図ることをおススメします。
大谷対策編
そんな大谷ですが当然相手もたくさん使ってきます。(なんて言ったって2位でしたからね)大谷の対策方法は主に以下2点かと思います。
①前列に高火力武将を配置
淀殿、猿飛佐助等を配置し、大谷のスキルを掻い潜りながら相手編成を壊していく方法です。自分が大谷の編成をする際にはこちらの方が厄介です。
②蒲生氏郷等のスキル無効化武将を配置
大谷対策として、大谷編成の相手には南部信直や諏訪御前(紫武将)を編成して置き大谷を無力化する方法も効果的です。
私の場合は控えに蒲生を入れています。
最初から蒲生を入れると火力負けすることが多々あるのと、城落としまで踏まえると井伊直政を入れておきたく、同時に出番を持たせて連携スキルを発動させています。
(蒲生氏郷×井伊直政 計略攻撃10%アップ)
余談ですがこのゲームを始める前から大谷吉継は非常に好きな武将でした。
彼と言えば、やはり石田三成とタッグを組んだ関ケ原の戦いでしょう。
石田三成との連携スキルがないのが個人的には非常に残念ですが、敗戦側ということで仕方ない・・・のかなぁ笑 特異武将等で出ることを密かに期待しています。