【戦国布武攻略ブログ】注目の兵種
【戦国布武攻略ブログ】最近注目の兵種
今回は兵種に関して、もう少し掘り下げた記事を作成しました。
先日兵種に関しての記事を作成しました。
兵種に関しての簡単なご説明はこちらをご参考下さい。
兵種によって大きく戦局を変えるケースもあります。
また、最近兵種の内容が一部変更されました。
注目すべき兵種があるのでいくつか取り上げます。
①薩摩兵
【動揺状態にかからない】
武将例)島津義久、島津義弘、花舜夫人等
薩摩兵とあるように島津家中心の兵種です。
動揺とは1ターン動きを止めるデバフです。
ダメージ強化でもないし、一見、強そうには見えないですが
この動揺が非常に強いです。
どの官職でも江姫が人気の中、動揺を回避できるというのはかなりの強みとなります。
②赤備兵
【与ダメージ45%ダウンも、攻撃は防御を無効化する】
武将例)真田幸村、武田信玄、武田勝頼、井伊直政、竹中半兵衛、本多忠勝等
最初は攻撃力ダウンなのに、昔本多を使っている際に
丙種一番人気が赤備でなんでだろうと思ってたことがありました。
いわゆる壁の武将を編成にいれることが多く、その武将と対峙すると
自慢の攻撃力もすっかり弱くなってしまいます。
前列に壁武将を置くことが多く、
そういった意味では物理攻撃武将には特に相性がいいように思います。
③九鬼水軍
【潰滅・脆弱・虚弱・戸惑・混乱・重症状態にかからない】
武将例)淀殿、竹中半兵衛、王元姫、柴田勝家、石田三成、加藤清正等
大史・少納言では、大谷吉継が強い状況が続いていたわけですが
最近少し変化が出てきました。
この九鬼水軍の存在です。
最も強力な重症使いが大谷吉継だったわけですが
九鬼水軍は重傷を無効化するので、HP回復+重症のHP回復だけ相手に与えるという結果を導きます。
特に淀殿や半兵衛は1対1でも圧倒的に有利な状況となるでしょう。
④伊達騎馬兵
【戦闘進入時、地震に神速を付与(1ターン)、左記以外に神速が付与される場合、継続時間+1ターン】
武将例)伊達政宗、五郎八郎、愛姫等
兵種の内容変更で
全く見なかった伊達政宗が最近少し見かけるようになってきました。
スキルが3ターンと重い上に火力が十分でなかったのですが
最初から神速となったので、その部分が少しクリアになりました。
神速と3ターンスキルは相性がいいので、うまく編成すれば
今までとは違った強さをみられるようになるかもしれません。
覚えておきたい兵種シリーズでした。
特に淀殿や竹中半兵衛は兵種が違うだけで機能が変わるので
相手にする際は要注意です。
ここまで読んでいただき有難うございました。
他にもたくさん強い兵種や気を付けたい兵種はあるので
それはまた別の機会にご紹介していけたらと思っています。
何気なく選んだ兵種がミスマッチだったりすることはあるので
編成の際には気を付けてみましょう。
それでは、また、別の記事でおあいしましょう!
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